
緒方亭について


無添加の手作り発酵食品で腸内環境を整え、
家族の健康をサポート。
発酵の基礎から応用までを学べる緒方亭発酵の学校
初めて発酵食を作る方や、より高い味の追求を研究したいシェフの皆様に捧げる、緒方亭発酵の学校。当学校では、発酵を学ぶ楽しさを味わいながら、伝統的または独創的な発酵食品の作り方を習得できます。さらに、発酵の知識や技術を次世代に継承する使命を胸に、講座を受講することで質疑応答の機会も提供しています。
当学校では、動画での繰り返し講座を通じて、発酵の技術を身につけることができます。
一般的なプラットフォームでは得られない、質の高い学びがここにあります。講座を購入すると、一部の講座には発酵に必要な材料のキットも付属します。その中には、非電化で醸す麹など、伝統的な手法を用いた発酵に必要な素材が含まれています。発酵の世界への扉を開く準備はできていますか?
非電化で育む麹たち
醸花八卦(かもはなはっけ)
現代の私たちの生活は、多くの電磁波に囲まれています。携帯電話や電子レンジ、テレビ、パソコン、電気自動車など、便利な道具が増える中で、私たちの身体にも少なからず影響を与えているかもしれません。そんな日常の中で、私は「非電化」で麹を育てる方法に出会いました。自然と寄り添い、静かな環境で麹が発酵する様子は、まるで自然のリズムに包まれているようです。
そして、緒方亭オリジナルの布を作り、「醸花八卦(かもはなはっけ)」と名付けました。この名前には深い意味が込められています。糀(こうじ)は顕微鏡で見ると花のような美しい形をしています。また、この布は八角形で、古来より「繁栄」「幸運」「幸福」を象徴する縁起の良い形として親しまれてきました。
さらに、八卦には風水の意味も込められています。八方から幸運を引き寄せ、邪気を寄せ付けない力があるとされています。非電化で醸すこの麹たちが、皆さまにたくさんの幸せを届けられますように。

”醸花八卦”製作者のご紹介
森 美佐子さん – 和紙の人形作家
森美佐子さんは、和紙を用いた繊細で美しい
人形を創作する作家です。
さらに、日本の豊かな文化を広く伝えるため、さまざまな和の美を紹介し、精力的に活動されています。
このたび、私、緒方まみが「緒方亭発酵の学校」を開講するにあたり、非電化で醸す麹を包むための布袋のデザインと制作を森さんに手がけていただきました。
森さんの類まれな才能と美意識が、この特別な布袋にも存分に生かされています。
彼女の創造力と和の精神は、多くの人に感動を与え続けています。
Japanese Art Miyabi

緒方まみの自己紹介

緒方まみ
Mami Ogata
こんにちは!
緒方まみのホームページを開いて頂き、ありがとうございます。
東京出身。現在アメリカ・テキサス州ダラスに在住。亡くなったアメリカ人の夫が建てた家庭菜園が裏庭にある家で4匹の猫と暮らしています。アーティストとして活躍している娘が一人います。
伝統美養塾ー日本の食卓力推進活動リーダー
発酵ラボーインストラクター
趣味・関心
20代の頃からオーガニックライフを目指し、健康で自然な生活を心掛けてきました。アメリカに来てからは花のデザイナーとして29年間働き、その間に多くの素晴らしい経験を積むことができました。
19年前に亡くなった夫が白血病と診断されたことをきっかけに、マクロビオティックを学び、食の大切さを実感しました。
自分の手前味噌をYouTubeの動画を参考にして作ったことが、発酵食品への興味を深めるきっかけとなり、今では自家製の麹作りをしながら発酵食のクラスを不定期で開催したり、発信したりしています。
ビジョン・目標
私のビジョンは、無添加発酵食品を通じて健康マインド作り、心豊かな生活を広めることです。発酵食品が持つ驚くべき効果を多くの人々に知ってもらい、日々の生活に取り入れてもらえるような情報を発信していきます。
このホームページを通じて、私の経験や知識を共有し、皆さんと交流を深めていければと考えています。
最後に
このホームページでは、発酵食品やオーガニックライフについての情報を中心に発信していきます。皆さんの生活や健康に役立つ情報を提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ご不明点やお問い合わせがございましたら、お気軽にご連絡ください。
